iPhoneを買い替える!他社乗り換え時の「実質0円」と「一括0円」は大きく違うぞ!
2014/03/31
「実質0円」と「一括0円」の違いについて!これさえ分かっていれば他社乗り換えや買い替え時に失敗しないぞ。
iPhoneを買い替える時、今なら他社乗り換えという言葉やキャッシュバックなどたくさんの特典が用意されているのですが、実際にどのくらい得するのかという事が分かりにくくなっていますよね。
という事で周りの若い部下に聞くのも癪だ!というアラフォーのあなた、実際にiPhone4sからiPhone5に他社乗り換えした僕の経験を包み隠さず公表します。
というか、携帯電話会社に勤める友人がヒントを教えてくれた事を実行しただけで特別な事はしてませんよ。
まずは今現在iPhone5sが最新機種として販売されていますがこの本体金額の表示について簡単に。
テレビなどでもよく聞く言葉に「実質0円」という分かりにくい表現がありますが、この表現に相対するものが「一括0円」という表示です。
買い替え時、番号そのままでの他社乗り換え時(MNP)で一番気を付けなければいけないのはこの「実質0円」と「一括0円」の違いです。
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実質0円とは
読んで字のごとくですが実質という事は本当は0円ではないのです。
各キャリア(docomo,au,softbank)共に本体代金を24回分割(2年)で支払う金額と同じ金額を請求から割り引くという事です。
なので2年間利用すると本体代金と同じ額だけ割引が入るので実際には本体料金分支払いは0円ですよという意味合い。
途中で解約すると残っている分割の本体料金は支払わなければいけません。当然ですが。
一括0円とは
こちらは正式には本体一括0円というのが正しいですね。
本体料金を最初に一括で支払って購入した事にしますよ、さらにその金額は0円ですよ!という事です。
そうなんです。最初から本体はタダなんです。中途解約しても本体の残債料金なんてものは発生しません。
だって本体がタダなんで。
ではどちらが得か?!
ってことは考えれば簡単なんですが、得なのは間違いなく一括0円のiphone購入です。
どちらも0円になるのなら、2年間で考えれば同じじゃん。なんて思いますが違うんですよね。
一括0円のiphoneにも毎月の割引が実質0円と同じように付くのです!
本体の毎月の支払いが無いうえに、さらに割引が入るという事で毎月の利用料金が3000円台やそれ以下で使用することができるのです。
分かりやすいのがこの画像。
通常プランとグレー表示されているのが「実質0円」で、限定特価プランと黄色で書いてあるのが「一括0円」の事。
「実質0円」だろ うが「一括0円」だろうがどちらでもiPhone5sを購入する限り毎月の割引が2835円入るので本体料金のない一括0円販売の場合はかなり安く購入することができるんですね。
キャッシュバック額が5万円!という表示に踊らされて契約した後に実質0円のiPhoneで思ったより安く無かったって人がたくさんいるんですね。
一括0円でキャッシュバックなしの方が2年間利用すれば大きく得するという事なんです。
という事でiphoneを買い替えよう、他社乗り換えしようという時は絶対に「一括0円」という表示や販売をしているお店を探してください。
さらにキャッシュバックが数万円分付いている店舗もたくさんありますよ。
iPhone買い替えのキャッシュバック額はいくらで得するのか
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