iPhoneで送れる送れるSMSとMMSの違いってわかりますか?
iPhoneは、様々な種類のメールを送る事が出来ます、MMSやSMSなどがありますが、MMSとSMSって一体何が違うかわかりますか?
アラフォーのあなた知ったかぶりして、SMSって言っていませんか?
猿でもわかるように、わかりやすく説明しましょう。
まず「SMS」ですが、携帯電話の電話番号を利用してメールの送受信を行う事です。昔はドコモでは「ショートメール」、auでは「Cメール」って呼ばれていたシステムです。
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日本では、「@docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」などのキャリアメールと言われる物が普及していたので、このSMSがあまり浸透していませんでしたが、日本以外の国ではSMSが通常のメールとして使われているんです。
SMSは、他社の携帯にもメールを送れますし、絵文字を送る事も出来ます。
SMSは、「Short Message Service」の略称で、文字数の制限があり70文字までしか送る事が出来ません。
それに対して、「MMS」と言うのは、「@docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」などの携帯電話会社が発行するメールの事を言います。
これは日本では主流になっていましたが、海外ではほとんど使われていないシステムです。
iPhoneのMMSは、現在のところ、auとソフトバンクしか使えません、auは3MBまで、ソフトバンク2MBまでとなっているので、SMSに対して長文を送る事が出来ます。
ドコモは、SPモードと言う独自のシステムを採用しているので、現在MMSには非対応になっています。
iPhoneでは、SMSもMMSも両方とも、メッセージアプリを使って送受信します。
SMSとMMはよく耳にするけど、イマイチ意味がわかっていない方が多かったと思います、以外と簡単でしょう(笑)
これで理解出来たら、明日から胸を張って、SMSとMMSという言葉を使って下さいね!!
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