iPhoneバッテリーの完全放電(0%)から充電することができなくなった場合
2014/10/21
完全放電(バッテリー0%)になるとUSBからの充電はできなくなる事があります!
バッテリーの健全化(持ちがよくなるように)に為にメンテナンスをしようといったんバッテリーをすべて使い切り(電池内の電子をすべて動かすため)、さあ充電しよう!という時にあれ?!充電できない!なんてことないですか。
これはほとんどがUSB給電時に起こりやすいんです。
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パソコン等から電源を取っているUSBからの充電では0%になったiPhoneのバッテリーの充電を開始するだけの電圧が得られない事があり、充電できない事があるのです。
その時は100Vのアダプターを使って直接コンセントから充電してください。
充電できるはずです。
という事でバッテリーのメンテナンスを行う時はコンセントのある場所で、100V用のアダプターを用意しておきましょうね。
充電時間もUSB給電より圧倒的に速いでよ。
このアダプターを使っても充電が始まらない場合は、充電ケーブルの接触が悪くなっているか、断線が起こっている可能性があります。
落ち着いて予備のケーブルがあれば交換してみましょう。
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