ソフトバンクは他社が新料金を発表すれば24時間以内に対抗する!
ソフトバンクは、ライバルであるドコモとauが新料金を発表した場合には、「24時間以内に対抗策を発表する!」という公約があります。
大きなニュースになっていますが、ドコモがついに通話も定額にすると言う発表をしました。
本来なら、ソフトバンクはこれに対抗して24時間以内に対抗策を発表する予定ですが、実はこの24時間以内に対抗策を発表すると言う公約は見直されて取りやめになっています。
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ソフトバンクの立ち上げ当初は、顧客が少なかったため、ドコモやauから何としても顧客を奪う必要があったため、24時間以内に対抗策を発表するとしていましたが、順調な業績のため、この公約は廃止になりました。
ソフトバンク立ち上げ当初は、「ソフトバンク=安い」というイメージで一気に顧客の獲得に成功しましたが、今では、ドコモとauと比較しても決して安い事はありません。
まさに、孫正義社長の思い描いた通りに事が運んでいますね。
言うまでもなく、ソフトバンクの躍進を支えたのは、iPhoneです。
「iPhone=ソフトバンク」というイメージを定着させた戦略でソフトバンクは一気に、顧客を獲得し現在のように、auとドコモと真っ向勝負出来る企業になりました。
今回のドコモの通話定額プランの発表を受けて、ソフトバンクとauがどのように動くのかが注目されていますが、黙って見ているソフトバンクではありません。
あっと驚くような、サプライズがあると思います、またまた孫正義社長が驚くようなプランを発表するのは間違いないと思います。
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