留守番電話を使うデメリットを上げてみた。もう現代に必要ない
留守番電話をONにしているデメリットって結構あるぞ!
知らず知らずのうちに購入時から設定されているソフトバンクiPhoneの留守番電話ですが、普段は便利に使えている印象しか無いですよね。ですが実際に電話を掛けてくる相手や自分自身にも結構なデメリットってあるんです。
いくつか挙げてみたいと思います。もちろん留守電のメリットも皆さんご存知の通りたくさんありますがね。
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実際に経験したデメリット
通話中に電話を掛けてきた相手に「只今電話に出る事ができません」というメッセージが流れる。
これはキャッチホン機能を付けていない場合ですが本来なら通話中は「ツーツーツー」という音声が流れて相手に通話中であることを認識してもらえます。
ですが留守番電話設定をONにしている(デフォルトでなっている)と「只今電話に出る事ができません」というアナウンスが流れ、留守録音へと誘導します。
これでは相手にとっては圏外で話せないのか、通話中なのか、電源を切っているのかという判断ができません。なのでもう一度掛けてくるという事になってしまうのです。
留守録を聞くときに有料通話になる
留守番電話に録音があった場合(無言でも)メッセージを聞くためにソフトバンクのiPhoneは自動的に1416に電話を掛けます。
この留守録音を聞くための通話料金は有料なんです。(契約の通話プラン料金21円/30秒等)
せっかくホワイトプランやLINEなどを使って通話量を節約していても留守電を聞くだけでその努力は水の泡となります。
もちろん掛けてきた相手にも通話料金が掛かってしまいますよ。
留守番電話ってもういらない時代
現在は電話がつながらなければLINEやメールでメッセージを送るので相手が聞いたかどうかわからない留守電にメッセージを残す人自体が減ってきています。
なので留守録には一瞬の無言しか残っていないってことがほとんど。
聞いては見たけど何も残っていないってことがお互いの時間の無駄にもなります。
留守番電話のON/OFF設定を確認しよう
ということで今現在自分の持っているiPhoneの留守番電話の設定がどうなっているかをしっかりと確認してください。
契約時に有料の留守番電話機能を申込んでないから設定されてないと思っている方、ソフトバンクのiPhoneには最初から無料で使える留守番電話機能がありONにされていますので気を付けてくださいね。
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