iOS6にアップデートして自動ロックが掛からなくなってしまった!iPhone4s
先日のGoogleマップアプリの登場で、今までiOS5でiPhone4や4sを使っていた方が一気にiOS6にアップデートしましたね。
僕自身もその一人です。
数日間何の不便も感じずに使っていたんですが、なにかちょっとした違和感はあったんですねー。
iPhoneを触って、机に置いてからしばらく経っても画面が暗くならないんです。
自動ロックの設定は『1分』にしているので、1分たつとスリープモードに入るはずなんですが。。。
無意識に自分でスリープボタンを押す癖がついていたんで、気がつくのにしばらく掛かってしまいました。
画面が長時間光りっぱなしだと間違いなくバッテリー消費が早まるので、とりあえず再起動してみたり、自動ロックの設定を再確認してみたり。
でも変わらず。
ネットで検索したらでてきました原因が!
原因はアクセシビリティの「Assistive Touch」機能にあるようです。この機能をオンにして仮想ホームボタンを使ってアプリからホーム画面に戻ると、自動ロックされません。「使っていない時に画面の明るさが少し暗くなる」機能も自動ロックに関連するものなので、これも機能しなくなります。これは iOS 6 のバグ、あるいは仕様変更に伴う現象と思われます。ですから、現時点では Assistive Touch の仮想ホームボタンを使いつつ、この現象を解決する方法はおそらくありません。
解決する方法がないということは、『我慢する』ということなんですね。
そのまま「Assistive Touch」機能を使って自分でスリープボタンを押して画面を消すか、「Assistive Touch」機能を諦めるかの選択になりそうです。
次回のアップデートで改善されることを期待して、自分でスリープボタンを押す癖をつけたいと思いますw
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