バッテリー残量のパーセント表示
電池の残量表示を分かりやすくします!
ガラケーからスマートフォンに持ち替えて最初に感じたのが、「電池の減りが早いなぁ」でした。
様々な機能が使えるのである程度はしょうがないので電池の減り具合の管理がしやすいようにしましょう!
iPhoneはデフォルトで電池表示は右の画面のように電池マークのみです。
20%以下に電池残量が減るとこのマークが赤色に変わります。
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電池残量マークにパーセント表示を追加する
どのくらい電池消費するかは使い方でそれぞれ変わってくると思うのですが、電池残量も数値で目安がほしいものです。
たとえば「残量10%になったら充電する!」とか「残量70%以上だったら出社から帰宅まで電池は持つ!」など。
では設定方法を簡単に。
ホーム画面から、設定を開き、一般設定に行くと右の図のように使用状況のタブが出てきます。
その使用状況タブの中に【バッテリー残量(%)】があると思います。
この【バッテリー残量(%)】をオンにするだけです。
これだけの設定で%表示が出現します。
これで大体の目安から数字での判断ができますので、バッテリーが無くなった(涙)とうろたえる回数が激減すると思います。
バッテリーの持ち具合の確認にも役立つはずです!
100%充電から12時間経過時点でのバッテリー残量を数値で覚えていれば、1年後にどれだけバッテリーが摩耗したか判断できます。
バッテリー交換は安いものではないので、しっかりとした基準を持って交換した方がお得ですよね!
電池残量が把握できばもっと便利にiPhoneが使えますし、Safariでのネット閲覧も気兼ねなくできますよ!
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